12/22(日)第七回上映会は映画『飢えたライオン』です!

ついにあの衝撃作の上映です!

ワールドプレミアとなった第30回東京国際映画祭ではチケットが即日完売!

続く第47回ロッテルダム国際映画祭を始め、オーストラリア、スペイン、アメリカ、スイス、ドイツ、韓国、イタリア、デンマークなどと、海外映画祭から上映オファーが殺到した注目作!

各映画祭では、現地大学生に向けた特別上映プログラムが組まれ、世界共通の社会問題として、

『チャイルドポルノ』『リベンジポルノ』について、学生と監督のディスカッションが実現。

今、見ておかなくてはならない一昨であること間違いなしです!

『あらすじ』

杉本瞳の担任が、児童ポルノ禁止法違反の容疑で警察に捕まる。

さらに担任の性的な動画が出回り、その相手は瞳ではないかといううわさが広まってしまう。

瞳は、誰もそんなデマを信じないだろうと思っていたが、それが真実であるかのように拡散し、

瞳は次第に追い込まれていく...。



上映後には、監督である緒方貴臣氏のトークショーとQ&Aも!

【上映後トークショー】

 ▼ゲスト:緒方 貴臣 (映画監督) 1981年生まれ、福岡県出身。2009年より独学で映画製作を始め、初監督作品「終わらない青」が沖縄国際映画祭で準グランプリを受賞し、劇場公開される。前作「子宮に沈める」は児童虐待のない社会を目指す「オレンジリボン運動」の推薦映画となり、全国各地で上映された。最新作「飢えたライオン」は数々の映画祭で受賞、絶賛されている。


 ▼映画工房春組主宰:春本雄二郎(映画監督) 初監督長編映画『かぞくへ』は、第29回東京国際映画祭に公式出品され、第23回フランス・ヴズール国際アジア映画祭では、NETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を含む3冠受賞。2019年に第33回高崎映画祭にて新進監督グランプリ受賞。 現在、次回作『由宇子の天秤(仮)』改め『嘘に灯して(仮)』を撮影中。


羽根木映画サークル

東京の世田谷区東松原という小さな町の自治会館で、 国際的に評価されているインディペンデント映画やドキュメンタリー映画を定期的に上映します!(毎月もしくはふた月に一回) 毎回、監督や出演者などステキなゲストをおよびして、映画だけでなく社会や文化に目を向け、人と人との交流をはかります!

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